ghostscript はテンポラリファイルを使用しますが、これらのファイルが生成
される過程は安全ではありませんでした。テンポラリファイル名を作成する際
には mktemp が使用されていましたが、ファイルが安全に開かれていませんで
した。もう一つの問題は、生成の際に環境変数 LD_RUN_PATH に空文字列を指
定してしまうというものです。そのため、ダイナミックリンカが共有ライブラ
リを検索する際にカレントディレクトリ内を探してしまいます。
これらの問題は、どちらもバージョン 5.10-10.1 では修正されています。