Jeremy Nelson さんにより、人気の Internet Relay Chat (IRC) クライアント EPIC4 に、リモートから攻撃可能なバッファオーバフローが発見されました。 悪意を持ったサーバから巧妙に作成した応答を返すことで、クライアントに 負のサイズのメモリ割り当てを起こさせることができます。これにより、 クライアントがクラッシュするというサービス不能 (DoS) 攻撃だけでなく、 チャット中のユーザの権限で任意のコードを実行できる可能性もあります。
安定版 (stable) ディストリビューション (woody) では、 この問題はバージョン 1.1.2.20020219-2.2 で修正されています。
不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、 この問題はバージョン 1.1.11.20030409-2 で修正されています。
直ちに epic4 パッケージをアップグレードすることをお勧めします。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。