Pavel Kankovsky さんは、X および X11 用の画像ライブラリ imlib 内にも存在していた libXpm ライブラリにいくつものオーバフローを発見しました。 攻撃者は、ある方法によって注意深く細工された画像ファイルを作成でき、 被害者に imlib にリンクしたアプリケーションでファイルが開かせることで、 任意のコードを実行させられます。The Common Vulnerabilities and Exposures project では、以下の問題を認識しています:
複数のヒープバッファオーバフロー
複数の整数オーバフロー
安定版 (stable) ディストリビューション (woody) では、これらの問題はバージョン 1.9.14-2woody2 で修正されています。
不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、これらの問題は imlib のバージョン 1.9.14-17.1 および imlib1 を作成する imlib+png2 のバージョン 1.9.14-16.1 で修正されています。
直ちに imlib パッケージのアップグレードをお勧めします。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。