Jan Rekorajski さんにより、仮想プライベートサーバを実現するカーネルパッチが、仮想サーバ内の root ユーザのコンテキスト機能に制限を加えていないことが発見されました。 この問題により、特定の仮想サーバ操作による権限の昇格の可能性があります。
前安定版ディストリビューション (oldstable、コードネーム woody) は、kernel-patch-vserver パッケージを含んでいません。
安定版ディストリビューション (stable、コードネーム sarge) では、この問題はバージョン 1.9.5.6 で修正されています。
不安定版ディストリビューション (unstable、コードネーム sid) では、この問題はバージョン 2.0.1-4 で修正されています。
kernel-patch-vserver パッケージをアップグレードし、直ちにカーネルを再構築することをお勧めします。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。