複数の問題が、高性能で細かい設定が可能な RADIUS サーバ freeradius に発見されました。Common Vulnerabilities and Exposures プロジェクトでは以下の問題を特定しています。
SuSE 社の研究者により、複数の「一つ違い (off-by-one)」 エラーが発見されました。これによって、リモートの攻撃者がサービス不能 (DoS) 攻撃を引き起こし、ことによると任意のコードを実行してしまうかもしれません。
入力の検証が不十分なため、リモートの攻撃者が認証を迂回したり、 サービス不能 (DoS) 攻撃を引き起こすことが可能です。
前安定版ディストリビューション (oldstable、コードネーム woody) は、このパッケージを含んでいません。
安定版ディストリビューション (stable、コードネーム sarge) では、この問題はバージョン 1.0.2-4sarge1 で修正されています。
不安定版ディストリビューション (unstable、コードネーム sid) では、この問題はバージョン 1.1.0-1.2 で修正されています。
freeradius パッケージのアップグレードをお勧めします。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。