Benjamin C. Wiley Sittler さんにより、Python インタープリタの repr() 関数が UCS-4 Unicode 文字列を解析する際に、メモリの割り当てが不十分であることが発見されました。 この問題により、バッファオーバフローを引き起こして任意のコードを実行することが可能です。
安定版ディストリビューション (stable、コードネーム sarge) では、この問題はバージョン 2.3.5-3sarge2 で修正されています。 ビルド時の問題のため、今回の更新では Alpha および Sparc アーキテクチャ向けの修正パッケージが不足していますが、 問題が解決された時点で修正済みのバイナリがリリースされる予定です。
不安定版ディストリビューション (unstable、コードネーム sid) では、この問題はバージョン 2.3.5-16 で修正されています。
Python 2.3 パッケージのアップグレードをお勧めします。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。