フリーなオフィスプログラム OpenOffice.org に複数のセキュリティ関連の欠陥 が発見されました。The Common Vulnerabilities and Exposures project は以下 の問題を認識しています。
OpenOffice.org の Quattro Pro 形式のファイル処理に複数のバグがあり、 ヒープオーバフローにより任意のコードの実行の可能性があることが発見さ れました。
細工された EMF 形式のファイルでバッファオーバフローを引き起こし、任 意のコードが実行可能であることが発見されました。
OLE ファイル処理にバグがあり、バッファオーバフローにより任意のコード の実行の可能性があることが発見されました。
ICU ライブラリの最近発見されたバグは、これとは独立の libicu パッケージで DSA 1511 で修正されています。このライブラリを OpenOffice.org はリンクし ています。
旧安定版 (oldstable) ディストリビューション (sarge) では、これらの問題は バージョン 1.1.3-9sarge9 で修正されています。
安定版 (stable) ディストリビューション (etch) では、これらの問題はバージ ョン 2.0.4.dfsg.2-7etch5 で修正されています。
テスト版 (lenny) および不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、これらの問題はバージョン 2.4.0~ooh680m5-1 で修正されています。
直ぐに openoffice.org パッケージをアップグレードすることを勧めます。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。